71期生向けに実施したアンケートについて
8月7日~8月10日にかけて、教育学部71期生向けに教育実地研究の事前指導(当初8月24日対面実施予定)の対面実施に関するアンケートを実施しました。
結果として、この事前指導は大学側にアンケートを提出する前にオンライン実施に切り替わることになりました。しかし、学生の声をきちんと大学側に伝えることは、学生自治会において重要であるため、アンケートの結果は報告書として学務課教育学部係に提出させていただきました。
この報告書についてはこちらからどうぞ。
また、この報告書の中にある意見や質問について、学務課教育学部係の松尾さんより一部ではありますが回答をいただきました。
・介護等体験の参加料の返還は行わないのか。またその理由。
→介護等体験は4割の施設からリジェクトされている現況で、体験方法については今後の見通しが不明です。みなさんの参加料はすでに和歌山県社会福祉協議会に渡っていますが、体験が実施されないことが確定した時点で、返金交渉する予定です。
・附属特別支援学校に行く学生のほとんどが、なぜ学籍番号1~30 番に固まっているのか。
→附属特別支援学校で介護等体験に参加できる学生は30名程度となっています。30名は抽選とはせず、学生番号で機械的に割り振っています。学生番号下一桁の番号で割り振ること、ある年は31-60というふうに割り振ることなども検討したのですが、結局どの方法も一長一短で、現在の方法としています。
(学生の皆さんが混乱しないようなかたちでいい方法があればご提案いただければと思います。)
とのことです(追加で回答がありましたら追記したいと思います)。
これからも教育学部学生自治会をよろしくお願いします。
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